いつもは徒歩で最寄り駅まで向かうのですが、その日は台風で雨風が非常に激しかったため、車で駅の近くまで行き、コインパーキングに車を止めることにしました。仕事を終えて、帰るときにもまだ雨が降っていたため、「今日は車で来て正解だった」と感じていました。多少泥やゴミが車体についてしまいましたが、洗えば落ちそうな汚れだったので、我慢できる範囲です。その日は特に何も問題なく、コインパーキングを後にしました。
翌日、台風が去り、仕事も休みだったので、洗車をすることにしました。近所のセルフの洗車場まで車を走らせ、そこでまずは車体についてしまっている泥を洗い流します。すると車のバックドアのところに、大きな一本線の傷がついていることに気が付きました。大きな傷で、白く塗装も剥げてしまっているのでかなり目立ちます。運転中にどこかに擦った記憶もありませんし、傷の形的にも、おそらく誰かがいたずらでつけたのだと思います。大事にしている愛車だけにとてもショックな出来事でした。

プロテクションフィルムを貼って保護しておけば防げたのでしょうか。

修理に出すことで傷は目立たなくなりましたが、結果的に修理に結構お金がかかってしまい、それもショックでした。