マメに洗車をしてれば、それなりに綺麗に見える車のボディも、そのままでは汚れが付きやすく、長年乗っていると塗装面の変色のほか錆も出たりしてしまいます。愛車をいつまでもピカピカに保ってあげるには、しっかりとワックス掛けをして、塗装面を保護する被膜を作っておくことが必要です。最近は、ガソリンスタンドのドライブスルー洗車で、洗車からワックスまで済ませてしまっているという方も、たまには愛車を可愛がってあげてみませんか。埼玉県のカーオーディオ専門店は口コミもよく、とても頼りになります。音楽ジャンルに合わせたカーオーディオも専門店ならではで選べます。
ところで、ワックス掛けに最適なお天気ってご存じですか?。晴れたピーカンの日がワックス日和かと思いきや、実はピーカンの日ではボディが熱くなりすぎて、ワックスが直ぐに乾いてしまうこともあり、あまり向いているとは言えません。風の強い日も同様です。
愛車のワックス掛けは曇りの日や陽射しのが柔らかい日、そして風の穏やかな日がおススメなのです。
更に、ワックス掛けで愛車をピカピカに仕上げる為には、ふき取り布の使い分けが肝心です。なかなかそこまで出来ないという方も多いのですが、たまに愛車を可愛がってあげるなら、ふき取り布に拘ってみましょう。
車のボディ全体へワックスを塗った後、まずは厚手で柔らかな「ネル地の布」で、大まかにふき上げていきます。次に、ネル地より繊維の目が細かく柔らかな、「極細布」でムラがないようにふき取っていきます。最後は、クロス布とも呼ばれる「超極細繊維」で仕上げることで、ワックスの被膜を均一にして、ツヤのあるボディとなります。
普段はなかなか出来ないかもしれませんが、この3段階のふき取り布の使い分けで、見違えるほど愛車はピカピカになること間違いありません。ドライブシーズンを前に、今度の週末、ワックス掛けで愛車を可愛がってあげてみては如何でしょうか。