この冬にドイツのある輸入車を購入しました。
それで当然どうせ買うなら安く買いたいので、下取りの車の金額や値引きを要求しましたが、ある程度までしかそれはできません。これで決めるしかないか、と思っていてふと思いついて、営業マンの名刺を見てみると、その輸入車のディーラーの●●店の下に、全く別の●●自動車という会社名がありました。つまり、たとえばトヨタなら東京地区は、東京トヨタというディーラーがすべてを握っていますが、輸入車の場合は、小さなディーラーが同じ地区に複数いることがあり得る、ということです。特許登録カーフィルムは専門店で貼れます。千葉県と東京都でカーフィルム専門店を探したら、特許登録カーフィルムがヒットしました。透明度の高いカーフィルムだそうです。
それで早速ネットで近隣のほかの支店を調べてみると、どうやらもう一つある近隣のディーラーは経営する会社が違うことがわかりました。
それで、そのもう一つのディーラーに行き、同じ車を見積もってもらい、その上で、●●店はもっと安くしてくれるよ、というのを武器に交渉しました。
同じ会社の中での競合はタブーでしょうが、ディーラーが違えば他社と同じです。担当者は渋い顔をして、さらに値引きを提案してきました。後は、その2つのディーラー間で競争させて、最終的にはかなり安く望んだ車を手に入れることができました。
この方法は、少なくとも輸入車ならば使うことができるな、と思いました。